09メタボと栄養士・管理栄養士の最近のブログ記事

 現在、管理栄養士の活躍の場がますます広がってきており、売り手市場の下、人材不足の感も否めません。管理栄養士という資格を持った人材への需要がますます高まってきています。

 この状況を生み出している原因の一つが、厚生労働省の音頭のもと、2008年4月から始まった「特定健診・特定保健指導」です。この制度は、病気の早期発見を主な目的としたこれまでの健康診断とは異なり、「病気の予防」に重点を置いたのが特徴です。予防重視は国民の健康促進だけでなく、高齢化で増大する医療費を抑制するという国家的な戦略でもあります。

 「特定健診・特定保健指導」の対象となる人は、40歳から74歳までの約5600万人です。この診断で「メタボ」(メタボリックシンドローム)と「認定」されると、食事改善などの保健指導を受けることになります。

 ただし、指導を行うことができる、医師や保健師、管理栄養士という国家資格保有者に限られています。指導では面接などを通じて対象者の行動計画を策定し、適切な生活習慣の改善を一定期間継続して促す。

 管理栄養士に対するニーズはメタボ健診以外でも高まっています。食の偽装問題が後を立たない中、食の安全安心に対する管理栄養士の役割に期待が高まっているからです。人材派遣会社に対しても、食品メーカーから、食事の取り方や調理方法などについて消費者の質問に回答するコールセンター業務へ管理栄養士の派遣要請があるほか、食品品質企画書やホームページのレシピなどの作成業務にも管理栄養士を派遣してほしいという要請が増えてきているそうです。

栄養士・管理栄養士の求人募集全国情報センターカテゴリ

栄養士・管理栄養士の求人募集全国情報センター最近のブログ記事

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち09メタボと栄養士・管理栄養士カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは08栄養士・管理栄養士の職場と仕事です。

次のカテゴリは10栄養士・管理栄養士と法律です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。