栄養士とは、「栄養士法」という法律に基づいて、都道府県知事の免許を受けて、栄養士の名称を用いて、栄養の指導に従事する人を指します。管理栄養士とは、同じ法律に基づき、栄養士資格を持っている人が国家試験に合格して得ることができるワンランク上の栄養指導が行える資格です。

近年、消費者の「食の安全安心」への意識が高まる中、栄養士や管理栄養士の求人募集も増えて需要が高まってきています。また、いわゆるメタボ検診といわれている「特定健診・特定保健指導」が義務付けられたことからも、この業務に従事することができる栄養士や管理栄養士の求人や募集も絶えることがありません。

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管理栄養士の国家試験

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 管理栄養士になるためには、国が実施する管理栄養士の国家試験に合格する必要があります。管理栄養士の国家試験の概要は次のとおりです。

管理栄養士の国家試験受験要項

 管理栄養士の国家試験の受験願書の配布は、各厚生局、各都道府県の保健所又は厚生労働省ホームページで行われています。
※各厚生局、各都道府県の保健所受付窓口は行政機関の休日を除く9~12時、13~17時。

【受験願書配布時期】
 管理栄養士の国家試験の募集は毎年12月上旬頃に行われ、試験期日は3月末頃になっています。管理栄養士の国家試験の受験に当たっては、受験願書に受験料6,800円に相当する収入印紙と必要書類を同封の上、各厚生局へ送る必要があります。

管理栄養士の国家試験科目

 管理栄養士の国家試験は、全9科目(応用試験を含む)200問マークシート方式で行われます。管理栄養士法が改正されたことで、これまでの試験内容は大幅に変更され、登録制から免許制になりました。また、平成18年度から試験科目の学科免除が廃止されています。

1:社会・環境と健康=人間の行動特性とその基本的メカニズムの理解など
2:人体の構造と機能及び疾病の成り立ち=疾患の病態、診断、治療等の理解など
3:食べ物と健康=食品成分が健康に与える影響の理解など
4:基礎栄養学=栄養素の代謝とその生理的意義の理解など
5:応用栄養学=身体状況や栄養状態に応じた栄養管理の理解など
6:栄養教育論=健康状態・食事環境などに関する情報の理解など
7:臨床栄養学=栄養ケアプランの作成、実施、評価に関する総合的なマネジメントの理解など
8:公衆栄養学=栄養情報の管理などの理解など
9:給食経営管理論=栄養面、安全面、経済面全般のマネジメントの理解など

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このブログ記事について

このページは、jyouhouが2008年6月30日 10:55に書いたブログ記事です。

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